クローザー【吹替】

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  • 【新番組】2025年8月
クローザー【吹替】

『クローザー【吹替】』© Warner Bros. Entertainment Inc. 

放送スケジュール

2025.09.0208:30~
クローザー シーズン2[吹替]
2025.09.0223:30~
クローザー シーズン2[吹替]
2025.09.0308:30~
クローザー シーズン2[吹替]
2025.09.0323:30~
クローザー シーズン2[吹替]
2025.09.0408:30~
クローザー シーズン2[吹替]

番組概要

シーズン1

優秀なコンピューター科学者であるコリアー博士の邸宅で、女性の凄惨な死体が見つかる。アトランタからロス市警に引き抜かれた殺人特捜班チーフ、ブレンダ・ジョンソン(キーラ・セジウィック)は早速現場に赴いて指示を出し、強盗殺人課の刑事に煙たがられる。CIAで訓練を受けた尋問のプロであるブレンダは、容疑者の自白を引き出すことによって事件を解決に導く、“クローザー”と呼ばれていた。

全13話 / 2005年 / アメリカ / 吹替 / HD /ステレオ

シーズン2

ロス市警中央署のマーティン刑事と彼の担当していた事件の容疑者である麻薬ディーラーが死体で見つかり、現場は仲間の死にいきり立つ刑事たちであふれかえる。双方の銃の撃ち合いによる死のように思えたが、非番の日に単独で容疑者に接近するという不自然な状況に、ブレンダ(キーラ・セジウィック)は疑問を抱く。検証の結果、現場にはもう一人別の人物がいたことが判明する。

全15話 / 2006年 / アメリカ / 吹替 / HD /ステレオ

シーズン3

一家3人が惨殺された。殺人特捜班の現場検証中に、唯一生き残った長男のエリックが屋根裏で発見されるが、彼はドラッグを使用していた上、ブレンダに対して嘘の供述をする。 ようやく真実を語り始めたエリックは、父親の職場は2ヶ所の連邦刑務所だと主張するが…。 

全15話 / 2007年 / アメリカ / 吹替 / HD /ステレオ

出演

キーラ・セジウィック (『フェノミナン』『告発』)​

J・K・シモンズ (『レッド・ワン』『スパイダーマン』シリーズ)​

コリー・レイノルズ (「レジデント・エイリアン~宇宙からの訪問者~」シリーズ)​

製作総指揮・脚本・原案

ジェームズ・ダフ

見どころ

本シリーズでゴールデングローブ賞&エミー賞 主演女優賞受賞!
キーラ・セジウィック演じるブレンダ・リー・ジョンソンの魅力的なキャラクター

主人公ブレンダ(キーラ・セジウィック)は、卓越した尋問テクニックと鋭い観察力を持つ女性警部。南部訛りと「Thank you, thank you very much」の決め台詞で、冷静沈着ながらも人間味あふれるキャラクターが魅力。彼女のリーダーシップと、男性社会の中で奮闘する姿が大きな見どころに。

緻密なストーリーテリングと心理戦

各エピソードは1話完結型の犯罪捜査ドラマでありながら、シーズンを通して大きなストーリーラインも展開。
犯人との心理戦や、証拠が乏しい中での尋問テクニックが満載で、視聴者も一緒に謎解きを楽しめる!

チームの人間関係と成長

ロサンゼルス市警の重大犯罪課(Major Crimes Division)のメンバーたちとの関係性もドラマの魅力の一つ。​
最初は対立も多い中、徐々に信頼関係を築いていく過程が丁寧に描かれ、チームとしての絆や成長が感動を呼ぶ。

  • シーズン1 #1 偽りの素顔

    優秀なコンピューター科学者であるコリアー博士の邸宅で、女性の凄惨な死体が見つかる。アトランタからロス市警に引き抜かれた殺人特捜班チーフ、ブレンダ・ジョンソンは早速現場に赴いて指示を出し、強盗殺人課の刑事に煙たがられる。CIAで訓練を受けた尋問のプロであるブレンダは、容疑者の自白を引き出すことによって事件を解決に導く、“クローザー”と呼ばれていた。

  • シーズン1 #2 裏切りの代償

    映画スター、ディーン・キングズレーの妻で元モデルのヘザーが自宅の浴室で死体となって発見される。彼女は死亡当日に誰かとランチの約束をしており、そのために2週間かけて全身を磨きあげていたことがわかる。ブレンダはガブリエルを伴い、へザーが通った美容院やメイクサロンを次々に訪ねて重要な証言を集めていく。

  • シーズン1 #3 正義の行方

    刺殺された18歳のロシア人娼婦、ゾーイのパソコンから政府高官や裁判官が名を連ねる顧客リストが見つかり、殺人特捜班の担当となる。被害者宅の捜索で、パトロンと思われる人物、ニックの存在が浮かび上がる。ニックはロシア系マフィアのボスの息子であり、事件当日はFBIに拘束されていたため、確実なアリバイがあるという。

  • シーズン1 #4 姿なき復讐者

    マッカーサー・パークで3人のギャングが射殺される。対立するギャング団との縄張り争いが原因と見られていたが、ブレンダが現場で遭遇した元海兵隊大佐ウォルターは、犯人はプロの狙撃兵であり、自分の息子だと告げる。彼の息子はかつてギャング団に妻を殺害され、その復讐のため順番にメンバーを狙っているのだという。

  • シーズン1 #5 守りたい情報

    医学界の大物精神科医、レイニー博士がオフィスで殺された。博士は製薬会社から出資を受け、ドラッグ中毒の若者たちのための抗うつ剤の開発中であった。治験中に息子が死亡し、博士を訴えていた夫婦ら数人に容疑がかかるが、治験者のカルテなどは守秘義務がある機密情報のため、なかなか捜査が進まない。

  • シーズン1 #6 ネットに流された殺意

    シモンズ下院議員の娘、カーラが強姦され殺害された。重要参考人として恋人のブリットを聴取するが、彼にはアリバイがあった。一人で犯行現場に戻り捜査を続けていたブレンダは、背後から襲われ、レイプされそうになる。格闘の末逮捕された男は、ネットに掲載されたレイプ希望の書き込みに応じただけだと供述する。

  • シーズン1 #7 奪われた人生

    深夜のグリフィス・パークで裁判官マイケル・トンプソンの死体が発見される。一緒にいた息子キースが消え、ブレンダは捜索を命じる。やがて車のトランクに閉じ込められていたキースがLA空港で発見される。キースは目撃者であり、現時点では容疑者でもあるため、慎重な取調べが行われるが、彼は自閉症児で、一連の数字を繰り返すばかりだった。

  • シーズン1 #8 愛情の形

    ゲイバーにバットで殴打された男性が運び込まれる。救急車を待つ間に、彼はパートナーであるバリーの腕の中で息絶えた。付近ではゲイばかりを狙う強盗が多発しており、殺人特捜班が捜査に乗り出すが、先にテイラー率いる強盗殺人課が容疑者を逮捕し、自供を引き出した。しかし殺人特捜班が容疑者のアリバイを見つけ出す。

  • シーズン1 #9 刑罰の境界線

    13歳のメキシコ人少女の惨殺死体が発見される。レイプされた上、川に遺棄されていた。殺人特捜班は彼女の母親が家政婦として働くフィリップス家で聞き込みをし、息子のオースティンから性犯罪の前科者であるウェインを見かけたという証言を得る。早速ウェインを連行しようとするが、彼は自殺を図る。

  • シーズン1 #10 尽しすぎた男

    大富豪ローランド・ダットンの未亡人アンジェリーナを毒殺した疑いで公判中だった、執事アルバートが首吊り自殺した。ブレンダは検事局のトーマス・イェーツから、アルバートはアンジェリーナ殺しの犯人でも、罪の意識による自殺でもないと聞かされ、ダットン家の3人の子供たちを取り調べる。

  • シーズン1 #11 自由を求めて

    病院の駐車場でイラン人会社経営者モクタリとその運転手が殺害される。殺人特捜班が現場で捜査に当たっていると、突然FBIがあらわれる。モクタリの名前がテロリストの要監視リストにあったため、どちらの管轄になるかで揉めたあげく、FBIの捜査官を1人ロス市警に派遣することで合意する。チームにやってきたのはフリッツだった。

  • シーズン1 #12 二度死んだ女

    心臓麻痺で死亡した麻薬常習者の女性遺体が鑑識に運び込まれる。彼女の名はリサ・バーンズ。3年前にビル・クローリックによって惨殺されたことになっていた。被害者が別人だったとなると、服役中のクローリックが釈放されてしまう。当時の担当刑事であるフリンは、被害者が誰であれ、犯人はクローリックだと主張する。

視聴方法