伝家

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番組概要

キャストが再集結!百貨店の華やかな繁栄、相続をめぐる争い…。三姉妹の運命はいかに…?

1920年代の上海。星華(シンホワ)百貨店の経営でひと財産を築いた易家では、創業10周年記念式典の準備が進められていた。式典当日は星華の会長である易興華(イー・シンホワ)の誕生日でもあり、家族や親戚が一堂に会して祝福する。長女の鐘霊(ジョンリン)を筆頭に、興華の子供たちが趣向を凝らした贈り物を披露する中、長年上海を離れていた次女の鐘玉(ジョンユー)が易家に帰ってくる。

中国/2022年/全45話/ステレオ

出演者

チン・ラン、ウー・ジンイエン、ジャン・ナン、ハン・ギョン、ニエ・ユエン ほか

  • 第1話 易(イー)家の3姉妹

    1920年代の上海。星華(シンホワ)百貨店の経営でひと財産を築いた易家では、創業10周年記念式典の準備が進められていた。式典当日は星華の会長である易興華(イー・シンホワ)の誕生日でもあり、家族や親戚が一堂に会して祝福する。長女の鐘霊(ジョンリン)を筆頭に、興華の子供たちが趣向を凝らした贈り物を披露する中、長年上海を離れていた次女の鐘玉(ジョンユー)が易家に帰ってくる。

  • 第2話 娘婿の暴走

    鐘霊の夫である席維安(シー・ウェイアン)は司令官として権勢を振るう一方、妻との不仲に悩んでいた。また政府に不満を抱く義父の興華に対し、反感を買う行動を控えるよう、娘婿として忠告する。そんな中、維安は新年の贈り物をするため易家に骨董商人を招き入れるが、商人一行に潜んでいた刺客が銃を持ち出したため、とっさに撃ち殺してしまう。

  • 第3話 誘拐事件の波紋

    鐘霊は維安の職場に駆けつけ、誘拐された妹の鐘玉を助けてほしいと懇願する。維安は易家が政府の不興を買っている状況を鑑み、司令部に犯人がいると疑う。一方、鐘玉を拘束していた誘拐犯は、自分が仲間から見捨てられたと知り、鐘玉を海に落として逃走してしまう。自力で陸へと上がった鐘玉は、偶然出会った男に助けられるが…。

  • 第4話 三女の縁談

    鐘玉は姉の結婚を認めず、維安を毛嫌いしていたが、誘拐事件を解決してもらったことで態度を改める。そんな鐘玉に維安は鐘霊との運命的な出会いを語り、いかに妻を想っているかを語る。そんな中、興華は妻の黄瑩如(ホアン・インルー)に、三女の鐘秀(ジョンシウ)に来た縁談について相談する。次女の鐘玉より先に鐘秀を結婚させようとする興華に、瑩如はある懸念を抱く。

  • 第5話 襲撃事件の夜

    鐘秀との婚約を控えた唐鳳梧(タン・フォンウー)が易家に滞在することに。鳳梧は維安とも意気投合して一同で食卓を囲むが、夕食時になっても興華が帰宅しない。すると維安に租界で襲撃事件があったと報告が入る。襲われたのは興華のいるビルだったが、興華はある青年に命を救われていた。鐘玉は青年が誘拐犯だと気づき、彼を家に置くという父に抵抗する。

  • 第6話 招かれざる客

    姉たちと共に百貨店の仕事を任された鐘秀は、友人である劉清芬(リウ・チンフェン)の協力で集客のためのダンスショーを開く。一方、興華の甥である易寄徳(イー・ジードー)は、3姉妹を経営から追い出そうと企み、偽のクレーム客を送り込むが、鐘霊にうまく対処されてしまう。3姉妹は無事に初出勤を終えるが、その午後、易家に見知らぬ男が立ち入って騒ぎになる。

  • 第7話 調香師の死

    日本製品を発注したことが発覚し、興華の逆鱗に触れた鐘玉。寄徳と副社長の王本初(ワン・ベンチュー)が仕組んだ罠だと気づき、大騒ぎして2人を責めるが、興華の怒りは解けない。経営から外され落ち込む鐘玉は屋敷内を散歩中、自分を誘拐した沈彬(シェン・ビン)と遭遇し、お互いの腹を探り合う。そんな中、星華百貨店で化粧品の調香を担当していた社員が遺体で見つかる。

  • 第8話 秘密の手紙

    襲撃事件を重く見た維安は、政府の徴税に抵抗する興華の身を案じ、政治に干渉しないよう再三説得する。一方、鐘玉を陥れるため日本の商人と結託した寄徳が襲われたため、身の危険を感じた妹の易寄漁(イー・ジーユー)と母の范燕秋(ファン・イエンチウ)が易邸に移り住むことに。屋敷内が慌ただしくなる中、瑩如の元に差出人不明の手紙が届き、瑩如は人目を忍んで外出しようとする。

  • 第9話 長女の苦悩

    元婚約者と再会した鐘霊を気遣い、ぎこちない空気が流れる易家。だが鐘霊は自分よりも、鐘秀と鳳梧の仲を心配していた。そんな心配をよそに、鐘玉は妹の縁談を壊そうと、鳳梧にアプローチを続ける。娘たちに頭を悩ませる興華が帰宅を渋り、残業していた沈彬と屋台で夜食を食べていると、店の周りで怪しい動きをする不審者が現れる。

  • 第10話 婚姻の意義

    唐家に急かされた興華は、鐘秀と鳳梧の婚約話を進めるため、鐘霊に準備を進めるよう命じる。母親である瑩如は、鳳梧の愛情が感じられないことを案じて反対するが、鳳梧を気に入り、結婚したいという鐘秀を説得できない。一方、アンティーク絵画の表装を依頼するため外出した鐘霊の前に、元婚約者の汪剣池(ワン・ジエンチー)が現れ、絵画を奪ってしまう。

  • 第11話 2つの百貨店

    百貨店でもそつのない働きを見せる沈彬は、鐘玉に近づこうとする。如才ない沈彬を気に入った興華は、沈彬を鐘玉の婿として迎えたい考えを鐘霊に打ち明けるが、鐘霊は身分の違いなどを理由に難色を示す。そんな中迎えた端午節。祝日にもかかわらず星華の客足が伸び悩む一方、目の前にオープンしたライバル百貨店には行列ができており…。

  • 第12話 妹の婚約者

    朝になっても鐘玉と鳳梧が戻らないため、興華たちは鳳梧が訪ねたホテルの一室へと捜しに行く。隠れた鐘玉は見つからずに済んだが、無鉄砲な行動を鳳梧にたしなめられ、今後は距離を置くと約束する。鳳梧と鐘秀の婚約話は着々と進み、鳳梧の両親が揃って易家を訪れる。鐘玉も加わり談笑していると、庭から騒ぐ声が聞こえてくる。

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