輝ける宝珠の如く
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- 【新番組】2025年11月

『輝ける宝珠の如く』© Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
放送スケジュール
- 2025.11.23(日)21:00~
- 輝ける宝珠の如く
- 2025.11.23(日)22:00~
- 輝ける宝珠の如く
- 2025.11.23(日)23:00~
- 輝ける宝珠の如く
- 2025.11.30(日)21:00~
- 輝ける宝珠の如く
- 2025.11.30(日)22:00~
- 輝ける宝珠の如く
番組概要
玉を鑑別する職人・荐玉師を目指すも何の経験も取り柄もない単単単(シュー・ルー)。ある日、幸運にも綺裴閣の当主である大奥様に気に入られた彼女は、道楽息子と評判の若様・裴沛(ビー・ウェンジュン)の侍女を務めながら綺裴閣の荐玉師として働くことになる。ところが、裴沛は単単単を商売敵の蘇玉軒の間者と勘違い。その疑いを晴らすべく活躍した単単単は、才能がありながらある事情から家業を避け続ける裴沛を奮起させ、一緒に闘玉大会に挑戦することになるが…。
中国/2022年/全24話/HD/ステレオ/
出演者
シュー・ルー
(「月歌行」 「無敵なお嬢様は手におえない!」)
ビー・ウェンジュン
(「想いの温度差~九霄寒夜暖~」「お嬢さま飄々拳〜プリンセスと御曹司〜」)
ダイ・チャオ
(「如歌~百年の誓い~」)
リー・モンモン
(「鎮魂」)
相関図

見どころ
「月歌行」シュー・ルー × 「想いの温度差~九霄寒夜暖~」ビー・ウェンジュン主演
玉器の商いで出逢ったふたりが支え合いながら成長していく、珠玉のロマンス史劇!!
身分は低いが聡明で商いの才能があるヒロインを演じるのは、「無敵なお嬢様は手におえない!」「月歌行」など人気俳優たちと共演する主演作が続き、今後の作品も期待される最旬女優シュー・ルー。才能がありながらも放蕩息子のふりをしている玉器店の御曹司を演じるのは「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」「想いの温度差~九霄寒夜暖~」などで日本でもファンの多い人気若手俳優ビー・ウェンジュン。
演技力にも定評のあるふたりが贈る、珠玉のロマンス史劇!
宝石商い × 溺愛ラブ × 成長記 ! 磨けば光る原石に溢れた、温かい春よりも甘い物語!
孤児でありながらも明るく前向きに生き、商いの才能と折れない心で古代の宝石業界で成長していくヒロイン。
そして、そのヒロインと出逢ったことで放蕩息子のふりをやめ、真摯に宝石業界に向き合いながらも、一途に愛を貫き通す“溺愛御曹司”。
古代の宝石業界を舞台に共に支え合いながら数々の困難を乗り越え頂点を目指していく成長物語であり、温かい春よりも甘い恋を描く珠玉のロマンス史劇!
第1話
荐玉師を目指す単単単(ぜんたんたん)は姉・単双双(ぜんそうそう)が意匠師を務める蘇玉軒の売れ残りの二級品の玉を花満楼で売って稼いでいる。彼女はそれを咎めた綺裴閣の若様・裴沛(はいはい)と喧嘩になるが、その様子を見ていたのが彼の母親で綺裴閣の当主である大奥様。経験も取り柄もないため蘇玉軒には雇ってもらえない単単単が、大奥様のお眼鏡にはかなって…。
第2話
綺裴閣に雇われた単単単(ぜんたんたん)は裴沛(はいはい)の侍女を務めながら一人前の荐玉師を目指すことに。4年に1度の闘玉大会に出場する機会を掴むため奮闘を始める。だが、番頭・郝遠(かくえん)や匠たちは新米の彼女を相手にしてくれず、協力を名乗り出たのは見習工の楊玉環(ようぎょくかん)だけ。一方、単単単を蘇玉軒の間者だと疑う裴沛は彼女を追い出そうと画策して…。
第3話
大奥様が何より嫌うのは息子に色目を使う侍女。そこで裴沛(はいはい)は単単単(ぜんたんたん)にわざと湯浴みを手伝わせるが、逆に彼女にいっぱい食わされてしまう。その後、単単単は玉の原石を買いに行き、偶然、蘇玉軒の当主・蘇珏(そかく)と出会って彼が取り置いていた一級品を譲ってもらう。だが、そのせいでますます裴沛に疑われ孤立無援となってしまい…。
第4話
単単単(ぜんたんたん)は裴沛(はいはい)が闇市で騒ぎを起こすのを止めようとするが失敗。仮面の女侠に助けてもらって事なきを得るが、裴沛は闇市を仕切っていた蘇珏(そかく)から恨みを買うことになる。一方、闇市で貴重な原石を手に入れた単単単は工房の匠たちと仲良くなり闘玉大会に向けて気合が入る。さらに裴沛が才能があるのに家業を避ける理由を知って…。
第5話
蘇珏(そかく)の嫌がらせで面倒に巻き込まれた綺裴閣を見事な機転で救った単単単(ぜんたんたん)。彼女から励ましと刺激を受けた裴沛(はいはい)はついに一緒に闘玉大会に挑戦することを決心。幼少期に痛めた右手ではなく左手で玉を彫る練習に明け暮れる。そんな中、単単単を訪ねてきたのが以前の雇い主の絵師・譚清河(たんせいか)。仲の良い二人を見た裴沛は不機嫌になり…。
第6話
互いに焼き餅を焼き喧嘩になった単単単(ぜんたんたん)と裴沛(はいはい)だったが、単単単の本当の気持ちを聞いた裴沛が彼女に口づけ。すっかり甘い雰囲気となった二人は一緒に闘玉大会の準備に励む。大会当日、蘇玉軒は蘇珏(そかく)と単双双(ぜんそうそう)が見事な碧水鴛鴦を発表。一方、花満楼の紅煙(こうえん)が玉の扇を持って踊る予定だった綺裴閣は、彼女が姿を現さず窮地に陥り…。
第7話
蘇玉軒の意匠を盗用したという濡れ衣を着せられた綺裴閣の評判はがた落ち。深刻な経営危機に陥るが、大奥様から励まされた単単単(ぜんたんたん)は裴沛(はいはい)と一緒にこの困難を乗り越えようと奮起する。そして、いつも捨てられている玉の端材が活用できると思って持ち帰るが、裴沛に横恋慕する侍女・翠柳(すいりゅう)が単単単が盗みを働いたと騒ぎ出して…。
第8話
単単単(ぜんたんたん)は玉の端材で庶民向けの安価な商品を売り出そうと張り切るが、密かに輝月鳳冠の行方を探す単双双(ぜんそうそう)は妹に黙ってある行動に出る。また、単単単は譚清河(たんせいか)が香料の店を成功させていると知ると、玉に香りを付けた商品を売ろうと思いつく。折しも蘇玉軒と綺裴閣はどちらも城主から香り付き玉器を作るようにと命じられて…。
第9話
庶民向けの商品を売り出したものの蘇玉軒に先を越されて大きな損失を出してしまった単単単(ぜんたんたん)。香り付き玉器で巻き返しを図るが、一人の農夫が現れ、妻が綺裴閣の腕輪のせいで全身に発疹が出て病になったと訴えてくる。そこで何者かの陰謀を疑った単単単と裴沛(はいはい)が真相究明に乗り出す一方、蘇珏も単双双(ぜんそうそう)と原因の調査を始めて…。
第10話
単単単(ぜんたんたん)、裴沛(はいはい)、譚清河(たんせいか)は盗賊に捕まって縛り上げられ、裴沛は単単単を守るため咄嗟に女性のふりをする。その後、3人は駆けつけた阿六(ありく)らに助けられ、医術に詳しい単双双(ぜんそうそう)が農夫の妻の解毒を行う。すると、目覚めた妻はある女性に声をかけられ裁縫用具店で腕輪の色糸を取り替えたと話す。一方その頃、花満楼でも事件が起こり…。
第11話
花満楼の芸妓たちが蘇玉軒の香り付き玉器で発作を起こしたのも毒が原因と思われたが犯人は不明。城主からその責任を問われた綺裴閣と蘇玉軒は明日までに潔白を証明できなければ当主が斬首されることになる。そんな中、裁縫用具店の女性が翠柳(すいりゅう)だと突き止めた単単単(ぜんたんたん)と裴沛(はいはい)は彼女を囮にして背後の犯人を誘き出すことにするが…。
第12話
蘇珏(そかく)に惹かれる気持ちと亡き父の仇を討つ使命感との間で心が揺れる単双双(ぜんそうそう)。彼女は輝月鳳冠を隠しているのは綺裴閣ではないかと疑いを深めていく。一方、綺裴閣の若番頭となり首席荐玉師にまで出世して大喜びの単単単。彼女はお祝いの席で単双双にもぜひ綺裴閣で働いてほしいと言う。そんな中、輝月鳳冠の情報がもたらされ…。