車輪のついた家4

キム･アジュンをゲストに迎えた２日目は早起きをしてイイダコ釣りに出かけることに。絶景の日の出を見ながら気持ちのいい朝を迎える。朝食はアジュンが家から用意してきたフォーを振る舞う。船に乗ってイイダコ釣りに出かける４人。果たして一番たくさん釣るのは誰なのか。家に戻った４人は取れたてのイイダコと前日に水産市場で買った海産物で夕飯の準備をする。ロウンはイイダコの下処理に苦戦し…

初めて秋の済州島にやって来た“車輪のついた家”。しかし今回のゲストは今までと違い、家主たちも初対面の女優、キム･ハヌル。最初はぎこちなかった４人だが、おいしい物を食べたり、たこ揚げをしたりするうちにどんどん打ち解けていく。夕飯は済州島ならではの方法で焼いた黒豚料理にハヌルお手製のねぎあえとドンイルのキムチチゲ。締めにハヌルがチャーハンを作るが、それを食べた家族は黙って笑うだけで…

とっておきのそば蜂蜜を餅に付けて食べることにした４人。３人がガスコンロを使う中、頑張って炭火で餅を焼くドンイル。楽しくおしゃべりしながら１日目の夜が更けていく。２日目の朝食はハヌルが特製トーストを作る。慣れないキッチンでパンを焦がしてしまうハヌル。果たしておいしく出来上がるのか？昼食はカニがゆに舌鼓を打ち、ドライブしながら済州島の自然を満喫する。しかし家へ近づくにつれどんどん風が強くなり…

ドラマ「パチンコ」でおなじみのキム･ミンハをゲストに迎え、安東へとやって来た“車輪のついた家”。ミンハと５年ぶりに再会したロウンはぎこちなさ満点。その後、４人で陶山書院を目指すが、なんとヒウォンが自らボートを操縦することに。怖がりのロウンをからかいながらボートの旅を楽しむ。しかしドンイルが腰痛のため病院へ行き、３人だけで夕飯の準備をすることに。果たして無事に夕飯にありつけるのか？

夕飯が完成に近づいている頃、大きな荷物を抱えてドンイルが戻ってくる。中身は安東韓牛のカルビとマツタケ。ミンハは生のマツタケを初めて食べ、目を丸くする。翌朝、早起きしたミンハとドンイルは家の目の前で舟に乗る。その後、ミンハが朝食にポテトサラダを作るが、じゃがいもになかなか火が通らず苦戦する。食後は歴史の勉強を兼ねて臨清閣を訪れるが、建物の外では大規模な工事が行われていて…

今回の目的地は美しい錦江が流れる沃川。ゲストはロウンの友人であるキム･ヘユンとイ･ジェウク。仲良しの２人が合流し、いつになく浮かれるロウン。昼食にヘユンがリクエストした牛肉入りみそチゲを振る舞うことにするが、味見をするととてつもなく塩辛くて焦る。ジェウクが味を調えるが果たしてヘユンが満足するみそチゲを作ることができるのか。そして秋の味覚狩りに出かけ、もぎたての柿や梨に舌鼓を打つ。

夕飯作りを始めたドンイル。キノコ好きのヘユンのために、マツキノコの炊き込みごはんを準備する。その他にもコウライケツギョを使ったピリ辛鍋や刺身なども作っていく。夕飯を食べ終わり、恋愛観について語る家族。結婚と演技のどちらが大事かと聞かれた末っ子たちは何と答えたのか？翌日の夕飯のメニューは牛刺しと希少部位の焼き肉。しかし急にドラマの撮影が入ったロウンは夕飯を食べないと宣言し…