想いの温度差~九霄寒夜暖~

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『想いの温度差~九霄寒夜暖~』©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.

番組情報

リー・イートン、ビー・ウェンジュン出演!寒さに弱い女性捜査官と体温が高く驚異の身体能力を持つ王子が繰り広げるミステリーラブ時代劇!

全36話/2021年/中国/字幕

出演者

リー・イートン、ビー・ウェンジュン、ホー・ルイシエン、チェン・ホーイー ほか

相関図

見どころ

「晩媚と影〜紅きロマンス〜」リー・イートン×「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」ビー・ウェンジュン共演!寒さに弱い女性捜査官と体温が高く驚異の身体能力を持つ王子が繰り広げるミステリーラブ時代劇!

生まれつき寒さに弱い体質ながら、正義感が強く頭の良い漢族の女性捜査官・蘇玖児(そきゅうじ)を演じたのは、「晩媚と影〜紅きロマンス〜」「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」などでキュートなルックスと高い演技力で人気のリー・イートン。そして体温が高く驚異の身体能力を持つ祺族の王子・寒猙(かんそう)を演じたのは、「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」「トキメキ☆雲上学堂スキャンダル~漂亮書生」などでも人気のビー・ウェンジュン。大人気オーディション番組出身で、現在もアイドルグループ「楽華七子NEXT」で活動しながら数々の作品で高い演技力を魅せる、マルチな才能で期待される若手演技ドルの一人!

種族も立場も正反対の2人が数々の難事件の捜査に挑む!
寒がり女子×暑がり男子の最強コンビがまさかの温度差カップルに

正義感は強いがいつも寒さに怯える捜査官・蘇玖児だが、ある事件で出会った王子・寒猙に触れると体力が戻ることに気づく。やたらと触れてくる蘇玖児に戸惑う寒猙だが、ツンデレ王子の心もいつしか解けていき…。童謡になぞられた連続殺人事件や名門絵師一門で巻き起こる連続殺人事件など、数々の難事件を蘇玖児の推理力と寒猙の身体能力で解決していくなかで、2人の関係も変わっていく。実年齢7歳差という年の差を感じさせないリー・イートンとビー・ウェンジュンの甘くラブラブなやりとりも必見!

  • #1

    乾国・九霄城の督査衛・巡衛、蘇玖児(そきゅうじ)は奇病で意識を失いやすく、事件捜査において抜群の推理力があるのに雑用係に甘んじている。そんなある日、郊外の別荘で役人4名が頬に3本傷のある黒衣の男に殺される事件が発生。犯人は人型にも獣型にも姿を変えられる祺族と思われ、容疑者・寒ソウの尋問が督査衛で行われることになり…。

  • #2

    火事を起こして寒ソウに救い出された蘇玖児(そきゅうじ)は彼の体に触れると冷えた体が温まり体調が良くなると気づく。だが、またしても彼に逃げられ、祺族の童謡に歌われている通りの状況で3人目の遺体が発見される。その結果、半月の間に事件が解決できなければ解雇と言い渡された蘇玖児は次に4人目の遺体が捨てられる場所を推理して…。

  • #3

    蘇玖児(そきゅうじ)は寒ソウも3本傷の男を追っていると気づいて手を組もうと持ちかけるが、雪祺(せっき)王の息子という身分を隠す寒ソウはそれを断る。すると、蘇玖児は彼を利用して真犯人を誘き出す作戦に出るが、思いがけず自分が犯人に命を狙われ、再び寒ソウに救われる。その後、発見された4人目の遺体からこっそり指輪を持ち去った蘇玖児は…。

  • #4

    4人目の被害者、張(ちょう)大官の指輪を利用して歌舞場に潜入した蘇玖児(そきゅうじ)と寒ソウ。そこで被害者4人が親祺派だったと聞いた2人は祺人が犯人ではないかもしれないと考え始め、張大官の遺体が偽物だったことにも気づく。そして、蘇玖児が巡衛として真摯に捜査していると分かった寒ソウは3つの条件で彼女の相棒になることを承知すると…。

  • #5

    4人目の遺体の正体を調べる蘇玖児(そきゅうじ)と寒ソウは祺族の市場で聞き込みをして、扎木克(ジャームーコー)という祺族の男の名前を聞き出す。そして、蘇玖児は町医者の母親・秦湘宜(しんしょうぎ)から扎木克という名前が戯曲の登場人物であることを教えられると、寒ソウとともにそれを上演した劇団を訪ねる。すると、そこに犬を連れた品のよい貴公子・文駿(ぶんしゅん)が現れて…。

  • #6

    芝居作家だという文駿(ぶんしゅん)の誘いに乗って待ち合わせの得月楼に出向いた蘇玖児(そきゅうじ)。そんな彼女を心配して遠くから見守る寒ソウは文駿とその連れである劉福(りゅうふく)が事件の犯人ではないかと疑っていた。だが、彼は劉福から思いがけない事実を知らされる。一方その頃、新作の芝居を観てもらいたいという文駿に芝居座に連れて行かれた蘇玖児は…。

  • #7

    実は第二皇子・駿(しゅん)王だった文駿(ぶんしゅん)から扎木克(ジャームーコー)に妻を奪われたのが宮廷の料理長、張森(ちょうしん)だと聞き出した蘇玖児(そきゅうじ)は、菓子作りを学びたいという口実で彼に会う。一方、張森の自宅を割り出した寒ソウはその間に彼の部屋を捜索。蘇玖児が危ないと気づくと急いで宮中へ向かい、彼女を助けるためにやむなく禁じられている獣型に変身して…。

  • #8

    寒ソウのお陰で一命を取り留めた蘇玖児(そきゅうじ)は定坤(ていこん)帝の前で童謡事件の下手人は張森(ちょうしん)で妻の遺体を見たと証言。その遺体が発見されて事件は解決を見るが、宮中で騒ぎを起こした寒ソウは投獄されてしまう。しかも、彼の正体が祺国の皇太子と判明して蘇玖児はびっくり。そんな中、これを乾祺六約を破棄する絶好の機会だと考え定坤帝は…。

  • #9

    祺国の大将軍・叱蘭(しつらん)は乾国の使臣を殺した犯人が玄祺(げんき)王の侍衛だったことを突き止める。だが、雪祺(せっき)王は玄祺王を追及せず、いざとなったら息子・寒ソウよりも乾祺六約を守るようにと言い含めて叱蘭と国師・寒凛(かんりん)を乾国へと送り出す。その後、寒ソウの侍衛・克哈(こくは)から事情を聞き出した叱蘭と寒凛は蘇玖児(そきゅうじ)を利用して寒ソウを救い出そうと考え…。

  • #10

    自分のために杖刑を受けてくれた蘇玖児(そきゅうじ)に優しくなった寒ソウ。彼は彼女に協力するため正式に督査衛で働き始めると同時に、乾祺六約を締結する任務が残る叱蘭(しつらん)を補佐することになる。そんな中、獄中の張森(ちょうしん)が自害し、黒幕を追及できぬまま童謡事件は幕引きに。また、街に3本傷の仮面を着けた男が現れ、寒ソウは必死に後を追うが…。

  • #11

    蘇玖児(そきゅうじ)は倉庫を整理中にかつて督査衛の巡衛長だった父・蘇渙(そかん)が描いた3本傷の男の人相書きを見つける。その際に梯子から落ちて昏倒した彼女は父が亡くなった日の情景を夢に見る。その後、蘇玖児は3本傷の男に関する絵が見つかったという文駿(ぶんしゅん)と元宵節の灯会へ。そこで彼から2人が幼い頃に出会っていたことを打ち明けられて…。

  • #12

    「狼頭人の夜遊」という絵に描かれた顔に3本傷があるのを確認した蘇玖児(そきゅうじ)と文駿(ぶんしゅん)。直後にその絵にそっくりな遺体が発見されて街は大騒ぎとなる。なんと人の体に狼の頭が縫い付けられていたのだ!そこで蘇玖児は文駿、寒ソウと絵を描いた絵師・徐有道(じょゆうどう)のいる画院の名門・南風斎を訪ねると、挙動不審な徐有道の部屋に踏み込んで…。

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