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番組情報

ようこそ、日本の<<異空間>>へ。
我々が暮らす街の中には、日常とはどこか違う雰囲気を持った異空間が混在します。

ワンダースポット。

忽然と姿を現すそんな異空間に気付いたとき、既にその人は不可思議な世界へと足を踏み入れているのです。

さぁ、日本の<<異空間>>探検へ出発しましょう。

  • #1 志免炭鉱竪坑櫓

    所在地:福岡県糟屋郡志免町495-3
    ※特記事項:竪坑櫓への立ち入りは禁止されています。

    福岡空港から車で15分。まちなかに忽然と姿を現す奇妙な形の巨大な鉄筋コンクリートのタワー。これがいわばエレベーターだと聞かされると誰もが驚く。何 のために?
    それは、石炭採掘の遺跡だった。旧海軍により志免町で石炭の採掘が始まったのが約100年前。以来、戦前は軍艦の、戦後は蒸気機関車の燃料用に、新エネル ギーの石油に追われて1964年に閉山するまで、志免は日本で唯一、一貫して国営の炭鉱として石炭の採掘が行われたという。地上50mのこの巨大タワーは 昭和18年に完成。坑夫や石炭の上げ下げを地下430mまで行っていた。志免町はそびえたつこの竪坑櫓を歴史的文化財としてこのまま保存するそうだ。

  • #2 鯛よし百番

    所在地:大阪府大阪市西成区山王3-5-25
    ※現在は料亭として営業中。全個室・完全予約制。来店される前に必ずお電話を。

    大阪新世界の南、俗にディープサウスと呼ばれる地域がある。そのさらに奥深くに、専門家も首をひねる不思議な物件、「鯛よし百番」がある。大正中期に立て られた遊郭の建物を当時のまま用いた料亭で、玄関を入るとすぐにあるコの字型の雛壇は、当時遊女たちがズラリとならぶ「顔見世の間」であったとか・・・。 日光東照宮のような門、その先の待合室の壁には天女が舞う。木彫りの獅子に鳳凰、左甚五郎の猫の彫刻? 螺鈿や蒔絵も惜しげもなく使われ、大正建築美術の粋をあちらこちらで確認することができる。昔の遊郭などほとんど残っていない現在、この鯛よし百番は貴重 な文化財であるが、専門家はなぜこんな豪奢な装飾の建築がこの地に存在したのかは謎であるという。

  • #3 川南造船所跡

    所在地:佐賀県伊万里市山代町
    ※現在は立ち入り禁止です。

    佐賀県西部、伊万里湾を囲む工業地帯の一角に、時の流れから置き去りにされたかのようなコンクリートの構造物群が存在する。戦争という激動の時代をくぐり抜け、その役目を終えてからは、半世紀にわたり朽ち果てるまま放置された空間。自然を切り裂いて造られた人口建造物の遺構は、今、きわめてゆっくりと自然に飲み込まれようとしている。

  • #4 ガマランド

    所在地:茨城県つくば市筑波1ロープウェイつつじヶ丘駅 
    ニュー三井谷(土産店・レストラン)
    029-866-0658

    日本百名山に数えられる茨城県筑波山。その登山道の入り口に、魅惑の脱力遊園地が存在していることをあなたはご存知でしょうか。今回紹介する「ガマランド」は、お土産屋兼食堂に併設されたレジャー施設。ひときわ目を引く巨大な2匹のガマガエル。筑波山といえばガマの油だからか、サァーサァーお立会い、御用とお急ぎで無い方はゆっくりと見ておいで、とばかりにいたるところにガマ、ガマ、ガマ、さらには遊具コーナーや様々なアトラクションがくっついた素敵なB級スポットとなっている。その中でも「ガマ洞窟」(入場料500円)の探険は、ガマランド最大のアトラクションである。

  • #5 鹿島臨海工業地帯

    所在地:茨城県神栖市 
    JR鹿島線・鹿島神宮駅下車、タクシー15分
     
    今、工場に新しい価値や美しさを見出す人たちが増えています。煙をたなびかせてそびえたつ巨大な煙突、どっしりとした円筒形のタンク、複雑に配管されたメタルなパイプ群、大量の蛍のようにいくつもの灯火が点る夜のコンビナート・・・無機質な工場がいかに美しい姿をしているのか、時間によってどのような表情の変化をみせるのか。今回はゲストに工場鑑賞の達人である石井哲さんと大山顕さんを迎え、工場の色々な表情に触れます。

  • #6 宝来宝来(ほぎほぎ)神社

    所在地:熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰2909-2
    南阿蘇鉄道・長陽駅下車、徒歩25分

    熊本の山中にある、宝くじが当たる(!?)と評判の神社。その名は“宝来宝来(ほぎほぎ)”神社。ありがたいことに「宝が来る、宝が来る」と2回も書いてあるのだ。阿蘇の山道を越えてたどり着くと、目の前に広がるのは真っ赤な社殿が軒を連ねる境内、辺り一面にはのぼりがびっしりと立てられているという光景。しかもお守りや縁起物を売る、いや、授ける自動販売機がそこかしこに。神社の一般常識を覆す珍妙なこの神社で“ほぎほぎ、ほぎほぎ~”と唱えれば大願成就?

  • #7 舞洲ごみ焼却場

    所在地:大阪市此花区北港白津1-2-48
    ※見学希望の方は、大阪市環境局施設部施設管理担当へお問い合わせください。
    (電話:06-6630-3353)

    正式名称「大阪市環境局舞洲工場」大阪の人工島「舞洲(まいしま)」の入り口。トラックが行き交う男たちの働く現場近くにファンタジーいっぱいの巨大な建造物。正式名称「大阪市環境事業局舞洲工場」、なんとごみ焼却工場である。見れば見るほどごみ焼却場のイメージから逸脱した概観。それもそのはずテーマは「自然との調和」という建物のデザインは、世界的アーティストのフンデルトヴァッサーによるもの。舞洲ごみ焼却場は人工島に屹立する芸術作品である。

  • #8 伊豆極楽苑

    所在地:静岡県伊豆市下船原370-1 
    電話:0558-87-0253
    入場料:地獄めぐり 大人500円 秘宝館300円
    (地獄めぐり&秘宝館 セット700円)

    伊豆半島の真ん中から西伊豆へと抜ける国道136号線沿いでピースしている鬼を見つけたら、それが『伊豆極楽苑』だ。家内制手工業で築き上げられたという彼岸テーマパークで、メインは「地獄めぐり」!
    パスポートもビザも、それどころか死ぬ必要さえないあの世への旅。アマチュアの手作りとはいえ、そのクオリティの高さには驚かされる。
    こちらには秘宝館も併設されていて、セットで巡れば百円お得!?

  • #9 東京の富士塚

    所在地:
    1:品川神社 品川区北品川3-7-15
    2:鳩森八幡神社 渋谷区千駄ヶ谷1-1-24
    3:氷川神社(池袋) 豊島区池袋本町3-14-1
    4:十条富士神社 北区中十条2-14-18 

    普段見慣れた都市の風景の中に、突然姿を現す、謎のごつごつ山。もちろん自然にできたものでなく、人工的に作られたもの。その正体は「富士塚」・・・あの富士山にみたてた、いわばミニチュアの富士山である。何のために、また何をもって富士山なのか。今回は富士塚に詳しい有坂蓉子さんといっしょに都内にある4つの富士塚をめぐる。

  • #10 三鷹天命反転住宅

    所在地:東京都三鷹市大沢2-2-8
    JR中央線武蔵境駅下車、バス8分

    東京都三鷹市の住宅街に突如として現れる極彩色に彩られた球体や立方体が重なる建物。美術家・建築家の荒川修作と公私共のパートナーであるマドリン・ギンズによる作品であり、実際に入居可能な共同住宅「三鷹天命反転住宅」である。「死なないための住宅」をコンセプトにデザインされた建物の内部には、これまでの住宅の常識を逸した不思議でカラフルな空間が広がっている。

  • #11 記念艦 三笠

    所在地:神奈川県横須賀市稲岡町82-19三笠公園
    京浜急行横須賀中央駅より徒歩15分
    JR横須賀駅より京急バス大滝町バス停下車、徒歩7分

    神奈川県横須賀市、三笠公園に記念艦として保存されている、戦艦三笠。日露戦争において東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦として大活躍した戦艦 である。今となっては日本海軍で唯一原型をとどめる艦艇として、とても貴重なものである三笠だが、太平洋戦争後、日本が連合国軍に占領されていた時期には ソ連からの要求で撤去されそうになったり、アメリカ軍人のための娯楽施設が設置されたりしたこともあった。

  • #12 大阪・新世界

    所在地:大阪府大阪市恵比寿東1丁目~3丁目
    JR西日本・南海電鉄 新今宮駅、地下鉄御堂筋線 動物園前駅、地下鉄堺筋線 恵美須町駅、歩いてすぐ!!

    怖い街なのか、それとも人情の街なのか、浪速のこてこてタウン、新世界の正体を探ります。街のシンボル通天閣は誰がいったか知らないが「大阪三大タワー」のひとつ。現在の通天閣は2代目で、初代は上がエッフェル塔で下が凱旋門というけったいな代物だったとか。ど派手な看板や装飾の飲食店が立ち並び、現在ではその濃厚な大阪テイストが受けて観光地としても賑わっている新世界だが、昔ながらの歓楽街の雰囲気が図らずしも保存される異世界観光でもある。

視聴方法