大解剖!世界歴史建築ミステリー シーズン4

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大解剖!世界歴史建築ミステリー シーズン4

番組情報

世界中の重要な建造物をCGIで爆破し、内部に隠された秘密まで大解剖するシリーズの第4弾。パンテオン、ヒエラポリスの地獄の入り口、ミダス王の墓、ベネチア…。爆破により明らかとなった真実とは。

エピソード

  • パンテオン(二)

    ローマにあるパンテオンはなぜ作られたのだろう。長年考古学者たちの頭を悩ませている疑問だ。3Dスキャンを使ってローマの通りを大解剖。ローマの大昔の秘密が明らかになるのか。

  • ヒエラポリス遺跡(二)

    伝説によると、ローマ帝国時代、ヒエラポリスには地獄に通じる入り口があったそうだ。それは本当なのだろうか。最新の技術を使ってこの恐ろしい伝説の真実に迫る。

  • ミダス王伝説(二)

    触れた物を黄金に変えたという伝説のあるギリシア神話のミダス王。果たしてその伝説は本当なのだろうか。最新の技術を使い、ミダス王の墓を大解剖する。

  • 水の都ベネチア(二)

    ベネチアはラグーンに浮かぶ不安定な島。なぜこのような場所に街が作られ、なぜ今もあり続けているのだろう。科学者たちは最新の技術を駆使し、運河をスキャンしたり、ラグーンに潜りその答えを探している。番組ではCGIを使い、ベネチアの秘密を大解剖する。

  • 巨木遺跡シーヘンジ(二)

    1998年、ストーンヘンジならぬ、シーヘンジが浜辺で見つかった。木でできた遺跡で、4000年前のものと思われる。調べを進めると、作ったのは青銅器時代のきっかけを作った熟練の職人たちだと分かった。彼らは一体何の目的でシーヘンジを作ったのだろうか。そこには恐ろしい目的が…。

  • ロンドン塔(二)

    ロンドン塔は暗い過去のある謎の多い城塞。戴冠宝器が保管されている場所であり、かつては処刑や拷問が行われていた場所だ。CGIを使い、この塔を大解剖。そこには何世紀も隠されていた首のない骸骨が…。敵を寄せ付けない頑丈な造りの秘密も探る。

  • 地中海に沈む古代都市(二)

    ギリシャ沖の海底に、大昔の都市が沈んでいる。ピラミッドができる500年前から存在したとされているパブロペトリだ。この水没都市は、長年考古学者を悩ませ、歴史的な記録がほとんど残されていない。ところが海流の変化により、3000年ぶりにその姿を現した。最新の技術を使い、この謎の多い都市を解剖する。

  • シュメール 死のピラミッド(二)

    イラクの砂漠に、4000年前の巨大な聖塔の遺跡がある。ウルのジッグラトだ。当時のジッグラトはどのような姿だったのか。そしてここには世界最古の文明、メソポタミアを作ったシュメール人が暮らしていたのだろうか。CGIでこの遺跡を再現する。また、骸骨を発掘する。王へのいけにえだ。

  • 水面に浮くピラミッド(二)

    ラフンのピラミッドは謎が多い。当時は水に囲まれ、まるで浮いているように見えたそうだ。造ったのはセンウセレト2世。彼は飢餓で苦しむ大勢のためにオアシスを建設。それを監視するためにこのピラミッドを造ったと言われている。CGIで解剖すると、驚くべき技術で建設されたことが分かった。

  • トルコ ネムルト山の呪い(二)

    ネムルト山はトルコの南西部にそびえるミステリアスな山。山頂には建造物があり、頭のない巨大な像がずらりと並んでいる。何の目的でこの建造物は作られたのか。そして誰の指示で作られ、なぜ破壊されたのだろう。CGIでネムルト山を解剖すると、驚きの事実が判明する。

  • ペルセポリスの遺跡(二)

    ペルセポリスは世界を統治したペルシア帝国の都。その遺跡がイランの山に存在する。遺跡を分析すると、帝国のスケールの大きさが分かる。ペルシア帝国はどのようにして世界を制覇したのだろう。そしてどのように2世紀もの長きにわたって統治したのだろう。CGIで遺跡を解剖したところ、驚くべき秘密が明らかとなる。

  • エジプト 王妃の谷(二)

    エジプトの王家の谷の近くには、さらに謎に包まれた王妃の谷が存在する。およそ90もの墓が発掘されており、さまざまな事実が次々と明らかになっている。当時は女性のほうが権力があったのか。どのようにして女性がファラオになったのか。CGIを使って墓を解剖し、エジプトの王妃の秘密を探る。

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