長楽曲~白い愛、黒い罪~
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- 【新番組】2025年9月

『長楽曲~白い愛、黒い罪~』© 2024 Hunan Mgtv.com Interactive Entertainment Media Co., Ltd.
放送スケジュール
- 2025.09.24(水)21:00~
- 華◆長楽曲~白い愛、黒い罪~#1
- 2025.09.25(木)21:00~
- 華◆長楽曲~白い愛、黒い罪~#2
- 2025.09.26(金)21:00~
- 華◆長楽曲~白い愛、黒い罪~#3
- 2025.09.29(月)21:00~
- 華◆長楽曲~白い愛、黒い罪~#4
- 2025.09.30(火)21:00~
- 華◆長楽曲~白い愛、黒い罪~#5
番組概要
太皇太后が統べる大蒼(たいそう)国。 内衛府(だいえいふ)の大閣領として数々の事件捜査に当たる沈渡(ちんと:ディン・ユーシー)は、その非情で無慈悲な手腕 から《白無常》として世間から恐れられていた。 一方、刑部の書吏である 顔幸(がんこう:ドン・エンシー)は雑務をこなしながら、その人並外れた捜査能力で街中の事件を時折解決していた。 ある日、太皇太后の命で《白無常》と顔家の婚姻が決められるものの、花嫁であるはずの姉が逃亡したため、身代わりとして顔幸が自ら婚姻を申し出る。 実は二人の間には隠された過去がある ようで――愛なき婚姻に始まった関係は、やがて宮廷を巡る陰謀と権力闘争を通じて、次第に形を変えてゆく…。
中国/2024年/全40話/HD/ステレオ
演出
ワン・ウェイ (「尚食~美味なる恋は紫禁城で~」「大理寺日誌~謎解く少卿には秘密がある~」 )
出演者
ディン・ユーシー
(「今宵、若様は恋に落ちる」「永夜星河(原題)」)
ドン・エンシー
(「二択の初恋」」「天醒の路」)
マオ・ズージュン
(「恋狐妖伝~ファースト・ラブ~」「コウラン伝 始皇帝の母」)
シアオ・イエン
(「トキメキ☆翡翠ロマンス」「招揺」)
見どころ
「永夜星河(原題)」ほかヒット作連発の最旬イケメンスター、ディン・ユーシー主演作!
爽やかイメージを一新する冷酷無比なダークヒーロー役で新たな魅力が開花!
中国ドラマ業界で勢いが止まらないイケメンスター俳優、ディン・ユーシー。2020年に「花の都に虎われて~The Romance of Tiger and Rose~」のツンデレ若様役で一躍ブレークして以降、立て続けに主演作が公開されている。「七時吉祥~エンドレス・ラブ~」(23)「大理寺日誌~謎解く少卿には秘密がある~」(24)など大型時代劇ドラマを次々とヒットさせ、24年秋に公開された「永夜星河(原題)」のメガヒットで、その地位を不動のものに。24年夏に公開された本作もまた、“ヒット請負人”の名に恥じぬ大ヒットを記録し、配信元Mango TVにおける時代劇年間視聴数1位を記録した。
本作で演じるのは《白無常》として世間の人々から畏怖されている、冷酷無比で残忍な役人。これまでの優しく爽やかな彼のイメージを一新させるダークヒーローのキャラクターは、甘いマスクとのギャップで見る者を驚かせる一方、そんな《白無常》が“デレ”を見せるロマンスシーンでの最大瞬間風速にノックアウトされる視聴者が続出!身代わり結婚をすることになった相手役ドン・エンシーとのカップル感の評価もすこぶる高く、「永夜星河(原題)」でのユー・シューシンとの共演に勝るとも劣らない魅力を見せてくれる。まさにディン・ユーシーの新たなる代表 作とも呼べる一作となった。
累計視聴数20億超!同時間帯視聴率1位!
配信元PFで時代劇ドラマ年間No.1に輝いた大ヒット・ロマンス時代劇!
2024年夏に中国で配信された本作は、リリースされた途端に話題沸騰!ディン・ユーシーの新たなる魅力と、カップル感の高いロマンス、そしてテンポの良いストーリー展開が受け、わずか1週間あまりで視聴数は1億回を突破。最終話リリースに至るまで、勢いは落ちるどころかますます加速し、最終的に累計視聴数は20億回を超えた。これは、中国三大プラットフォームと呼ばれる大手配信サイト以外の実績としては異例であり、各種人気ランキングでも1位を獲得、さらにはTV放送においても同時間帯での視聴率1位に輝いた。配信元Mango TVにおける時代劇ドラマとしては年間No.1作品となり、まさに記録ずくめのサプライズ・大ヒット作となった
「大理寺日誌」監督が再びディン・ユーシーとタッグ!身代わり結婚から始まる
愛と陰謀の極上ラブロマンス&サスペンスに、ドハマり必至!
ディン・ユーシー演じる冷酷無比な役人《白無常》のもとに、ヒロインが姉の身代わりとして嫁ぐことからストーリーが展開されてゆく本作。《白無常》は内衛府(だいえいふ)の長として事件捜査に当たる一方で、ヒロインもまた無官の書吏ながらも優れた捜査能力があり、愛なき婚姻で一緒になった2人がいくつかの事件を通じて徐々に距離を縮めてゆく。中国時代劇ドラマ の定番でもある、いわゆる“先婚後愛”(=結婚した後で愛が生まれる)ストーリーを、これ以上なく魅力的に仕立て上げたのが本作の演出を手掛けた王威(ワン・ウェイ)。サスペンス時代劇「大理寺日誌~謎解く少卿には秘密がある~」(24)に続いて再びディン・ユーシーとタッグを組み、2人が捜査する事件のサスペンス・シーンの安定感はもとより、無慈悲で冷酷なディン・ユーシーのキャラクター演出が抜群。何より距離を縮めた2人のラブロマンス・シーンにおける極甘なギャップがハマる!テンポの良いストーリー展開も相俟って、最終話までイッキ見間違いなしの注目作!
第1話
大蒼(たいそう)国元和5年、皇帝の文宗と皇太子が相次いで逝去。生まれて間もない皇太孫の蕭麒(しょうき)が即位し、元号は聖歴に改められた。そして皇后の周姁(しゅうく)が太皇太后となり、幼帝の背後で全権を握った。6年後、民から白無常と呼ばれて恐れられている内衛府大閣領の沈渡(ちんと)は功績が認められ、太皇太后から縁談を賜る。一方、刑部書吏の顔幸(がんこう)は、薬草を手に入れるため山に行く。その時廟堂で役人が刺客に襲われる事件が発生して…。
第2話
張丞相(ちょうじょうしょう)が沈渡(ちんと)の情報を得るために、顔幸(がんこう)の姉である顔采薇(がんさいび )を婚姻相手に選んだことを知った顔幸。しかし采薇には思い人がいて姿を消してしまう。張丞相の命令に背くことで顔家の危機が訪れると思った顔幸は、婚姻を取りやめるよう沈渡に頼み込む。だが、婚礼の日になっても采薇は見つからず顔幸は顔家の危機を救うため采薇の代わりに沈渡に嫁ぐことを決める。一方、廟堂で貧しい学生が自害した事件が起こり沈渡は捜査を開始する。
第3話
花嫁を放置して廟堂での事件の捜査をしていたことを太皇太后の前で張丞相(ちょうじょうしょう)と来羅織(らいらしょく)に責められる沈渡(ちんと)。顔幸(がんこう)をなだめて夫婦仲良く過ごすことを太皇太后に約束する。一方、顔幸は2人の男女の遺体が奇妙な状態で発見されたと聞きつけて陸垂垂(りくすいすい)と共に西明寺に向かう。男女が抱き合うような状態で亡くなっていたことから心中かと思われたが、顔幸は遺体の状態から下手人の仕業だと考える。
第4話
刑部の前に1人の老婆が座っていることに気づいた顔幸(がんこう)。その老婆は、廟堂で自害した陳白衣(ちんはくい)の家族で、無実を晴らすために座っているのだった。老婆を放っておけなかった顔幸は訴状を受け取る。陳白衣の事件は内衛府が受け持つことになったと知らされた顔幸と陸垂垂(りくすいすい)だが、事件を調べるため呉(ご)主事に嘘をついて通明館に向かう。そこで徐想仁(しょしょうじん)と出くわし、芸子失踪の記録を見せてもらう。そして消えた芸子にはいくつかの共通点があった。
第5話
国に逆らう童歌が広まっていることを知った太皇太后は、賢王に巡察を命じる。しかし、賢王の巡察行程が隠されており、不審に思った張丞相(ちょうじょうしょう)は、顔幸(がんこう)に賢王の行程を突き止めるよう指示をする。一方、陳白衣(ちんはくい)が貧しいが故のあることが理由で自害した事件が弘文館の学生の間に広まり、貧しい学生たちは国を恨んで抗議をする。西明寺の事件は顔幸の洞察力である手がかりを見つけ出し沈渡と顔幸の2人で調査に向かう。
第6話
顔(がん)家の使いの者が夫婦での里帰りを促しに沈(ちん)家を訪れる。顔幸(がんこう)は沈渡(ちんと)に言い出せず、1人で里帰りをすることに。姉や兄に夫と一緒に里帰りしないことの嫌味を言われるが、遅れて沈渡が現れ、貴重な茶碗やお茶を贈ったり、顔幸を褒めたり沈渡は顔幸に心を寄せる。しかし、顔家は張丞相(ちょうじょうしょう)に、ある情報の提供を迫られ顔幸は協力を約束し沈家の間者になることに。一方、顔幸の師匠である陳瘟(ちんおん)が現れ西明寺の事件は新たな展開を迎える。
第7話
連続する殺人事件の犯人をおびき寄せるため芸子に成り済ますことにした顔幸(がんこう)は、夜遅くまで琵琶の練習に励む。開陽の日、顔幸は呉(ご)主事の情婦のふりをして宴の会場へと入る。琵琶の演奏を終えた後、妙な香りを嗅いだ顔幸は怪しい人物を追うが、意識がもうろうとしてしまう。気がつくと犯人の前に横たわっていた。顔幸のあるひと言を聞いて興奮状態になった犯人は顔幸を殺そうと襲いかかるも、そこに沈渡(ちんと)たちが現れて…。
第8話
事件を解決した功により顔幸(がんこう)は太皇太后に呼ばれて褒美を聞かれる。沈(ちん)夫人ではなく顔書吏とお呼びくださいと願い出る顔幸。太皇太后は自分も女子であると言って、顔幸や刑部の女官に男と同等の捜査権利を与えるように命じた。食わず芋の事件を調べていた徐想仁(しょそうじん)から知らせを受けて顔幸は毒を盛った下手人を捕まえる。沈渡(ちんと)が梁(りょう)家で梁塵昱(りょうちんいく)と話をしていると梁季仁(りょうきじん)が顔幸に捕まったと聞く。梁季仁は沈家の冤罪について鍵を握る人物だった。
第9話
文通友達の池池(ちち)が都に来ることになり、会う約束をしていた顔幸(がんこう)だったが、父親が急病だという知らせが入り急いで顔家に帰る。しかしそこには張丞相(ちょうじょうしょう)が待っていた。一方、10年以上前の事件の記録は秘書省に保管されていることを知った沈渡(ちんと)は、かつて父親の罪を訴えた過去を思い返し、必ず父親の無実の罪を晴らすことを胸に誓う。ある日、沈家の前に隠れていた顔采薇(がんさいび)を見つけた顔幸は一緒に顔家に帰るが、そこに内衛府の者たちがやってきて…
第10話
顔幸(がんこう)と潘馳(はんち)が仕組んだ芝居で、蘭桂舟(らんけいしゅう)の偽証が暴かれる。詩集への執着から学士仲間を殺し、失踪中の韓世元(かんせいげん)に罪を着せて いたのだ。捜索の末に沈渡(ちんと)たちがたどり着いのは、不気味な青い炎が揺れる劇場。舞台には、韓世元と顔采薇(がんさいび)が炎に包まれ、つるされていた。顔幸は沈渡の制止を振り切り2人の元へ駆け出す。そのとき舞台の奥から現れたのは、立て続けに殺人を犯し5年前に命を絶ったはずの陳火蛾(ちんかが)だった。