一度は訪れたい世界の街

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一度は訪れたい世界の都市を巡る旅!大都市から歴史薫る街まで魅力的な世界の街を巡る!

きっと誰もが一度は訪れてみたいと思った事のある、世界の街を巡る旅。アメリカはニューヨークからロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコと東部・西部の街並みの違いも魅力の一つ。そしてヨーロッパの都市はイタリア、フランス、スペイン、トルコ、オランダ、オーストリア等、それぞれが持つ歴史や文化の違いを存分に堪能、ご紹介していきます。

概要

ナレーション:窪田等

©キープ株式会社

  • #1 ニューヨークの旅

    エネルギッシュな世界経済と文化の中心都市。アメリカ合衆国を代表する大都市ニューヨークは、創造性豊かな商業の中心地です。多くの人々がより良い人生を探し求め、昔も今も世界中からこの街にやって来ます。

  • #2 サンフランシスコの旅

    揺らめく霧と太陽、そして都市の風景でサンフランシスコ湾は世界に知れ渡ります。しかしそれは、サンフランシスコに溢れる魅力のほんの一握りでしかありません。ケーブルカーや港、丘の上の住宅街は19世紀の面積を残し、この地を訪れた人々は口を揃えてこう言います。「サンフランシスコはアメリカで最もロマンチックな街」だと。

  • #3 ラスベガスの旅

    アメリカ西部、ネバダ州南部のモハーベ砂漠。1830年頃、スペイン人の探検家たちはこの砂漠のオアシスにラスベガス(スペイン語で肥沃な草原)と名付けました。カリフォルニアで金が発見されるとゴールドラッシュが起こり、この地に定住する人が現れ、20世紀には、多くの人々がラスベガスで運を試すためにやって来ることになりました。

  • #4 ロサンゼルスの旅

    カリフォルニアは太陽と海、映画産業などが思い浮かぶアメリカ西海岸の魅力的な地域です。中でもニューヨークに次いで全米第2位の人口規模を誇るロサンゼルスはハリウッド・ヒルズに大邸宅を構え、サンタモニカやベニスビーチをジョギングしたり山すそのトレッキングを楽しむハリウッド・セレブが暮らす街でもあります。

  • #5 ローマの旅

    ローマはイタリアの都市の中でも、最も豊かな歴史を持ち人々の心を掴んで離しません。都市はローマ歴史地区としてユネスコ世界遺産にも登録されています。伝説によれば、ローマは紀元前753年に建国され、王政、共和制を経てローマ帝国となり、その首都として最盛期には人口が百万人を超え、世界最大の都市として君臨しました。

  • #6 ヴェネツィアの旅

    水上に築かれた自由と独立の街、ヴェネツィア。「水の都」あるいは「アドリア海の女王」など華々しい名を持つこの海洋都市は北部イタリア、ヴェネト州に位置しています。南北2Km、東西3.5Kmの海の上に118もの島が集うヴェネツィア。寺院や宮殿などの建築や橋、広場などユネスコの世界遺産として登録されています。

  • #7 フィレンツェの旅

    トスカーナ州の州都フィレンツェは、ルネッサンス発祥の地として世界的に知られる芸術の都です。古代ローマ時代に花の女神フローラ街としてフロレンティアと名付けられたことから「花の都」とも呼ばれ15世紀のメディチ家統治時代には、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどの巨匠が活躍し、大聖堂を始め美しい建造物が世界遺産に認定されています。

  • #8 ナポリの旅

    紺碧の青空と海原、喧騒と活気にあふれる街並み。灼熱の太陽が照りつける南イタリアの美しい風景を人々が思い描くとすれば、それはナポリのイメージと重なるでしょう。イタリア南部カンパニア州の州都でもあるナポリは、その美しさから「ナポリを見てから死ね」と謳われるほどの風光明媚な街として知られています。

  • #9 パリの旅

    芸術の都、花の都とも呼ばれ、何世紀もの間、訪れる人々を魅了してきたパリは文化、芸術、ファッションなど世界に大きな影響を与え続けてきました。紀元前三百年頃、シテ島に始まって以来、王政からあ帝政、そして共和制へと激動する歴史の中で様々に表情を変えてきたパリは、今も魅惑の輝きを放ち続けています。

  • #10 ロンドンの旅

    二千年の歴史を誇るイギリスの首都ロンドンは、長きにわたりイギリスの中央の座にあり、その歴史と伝統が今日を築いています。毎年行われる王室ゆかりの式典では、色彩豊かな軍隊パレードが執り行われ、ロンドン歴史地区を彩ります。世界有数の経済、文化、エンターテインメントの中心地、ロンドンの町並みを訪ねます。

  • #11 アムステルダムの旅

    オランダの首都アムステルダムは、伝説によると犬を連れた二人の漁師が13世紀頃にエイ湖にそそぐアムステル川の川岸に上陸して築いたとされています。「北のヴェニス」と称され、多くの運河がある貿易港として発展し、東インド会社が設立された17世紀に、その繁栄は頂点を極めました。そして今も多くの旅人を魅了しているのです。

  • #12 ベルリンの旅

    かつての東西冷戦の中で、28年間に渡って「壁」によって分断され、冷戦の象徴として多くの悲劇を生んだベルリンは壁崩壊後1991年に再び統一ドイツの首都に帰り咲きました。数々の歴史を乗り越え、プロイセン王国時代の宮殿や近未来的な現代建築が共存する。コスモポリタンシティーとして変貌を遂げるその姿は、世界の注目の的となっています。

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