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極限を生きる建築家が感じた魅力とは クーペSUV『エクリプス クロス』×極地建築家・村上祐資

2018.06.29

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南極やヒマラヤといった極地とよばれる厳しい環境にて美しい暮らし方を探す “極地建築家”の村上祐資氏は、極地建築家という生業を「冒険家や探検家とは違う」と語る。
極地建築家は、ただ滞在・踏破するだけではなく、極限の場所で暮らす可能性すらあり、“暮らし”を常に考える仕事だという。

そのような過酷な状況に常に身を置く村上氏には、三菱自動車の「成長軌道への第一歩」と位置づけるクーペSUV『エクリプス クロス』はどのように映るのか。

『エクリプス クロス』は世界中で人気のコンパクトサイズのクーペSUVだ。村上氏はSUVを「収納性や走行性といった機能性も重要だが、一方で長時間車内を快適に過ごす居住性や、一緒にどこかに行きたくなるスタイリッシュなデザイン性も重要」なクルマだと語る。機能だけでもなくデザインだけでもなく、そのバランスが重要だという。村上氏の言葉を借りれば、「ただの移動手段やツールではない魅力が『エクリプス クロス』にはあり、まさに極地建築家が自分を預けることができるクルマ」と言えるだろう。

動画では、冒険家と違い「ただ踏破するだけ」ではない、極地での経験をもとに村上氏が『エクリプス クロス』への思いを紡ぐ。「Drive Your Ambition」を掲げる三菱自動車の“野心”作で山道やワインディングロードを駆けた村上氏が語る魅力は、単にクルマの感想だけではない、挑戦する者同士の魂の共鳴すら感じられるのでぜひご覧頂きたい。


提供:村上祐資

  1. 村上祐資 プロフィール
  2. 1978年生まれ。南極やヒマラヤなど、極地とよばれる厳しい環境にある美しい暮らし方を探すために、様々な極地の生活を踏査してきた極地建築家。2008年に第50次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加し、日本の南極観測基地である昭和基地で15ヶ月間にわたりミッションスペシャリストとして地球物理観測に従事。2013年に The Mars Society が計画を発表した長期の模擬火星実験 Mars160では、三年間にわたる選考を経て副隊長に選ばれ、地球にある二つの模擬火星環境である、米ユタ州ウェイネ砂漠のMDRS基地および北極圏デヴォン島のFMARS基地で、2017年に実験を完遂した。続く2018年のMDRS Crew191 TEAM ASIAでも隊長を務めている。地球の三極(南極・北極・エベレスト)をはじめ、これまでに積み重ねてきた極地での生活経験は1000日を越え、最近では「日本で一番火星に近い男」と呼ばれることもしばしば。公益財団法人日本極地研究振興会の理事や、NPO法人日本火星協会の特別フェロー、JFNラジオ番組「ON THE PLANET」では水曜パーソナリティを務める。慶應義塾大学大学院AUDプログラム修了。東京大学大学院博士課程(工学)退学。防災士。



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