ディスカバリーチャンネル

夏の道も冬の急な雪でもクルマに安心を…DUNLOP『ALL SEASON MAXX AS1』という選択肢

2019.09.25

トピックス

ジャンル
テクノロジー

Sponsored

今年も厳しい残暑が続くが、多くのドライバーを不安にさせるのが突然の雨だ。この10数年で、これまでに遭遇したことのないような大雨に突然見舞われることも少なくないし、行楽中に家族を乗せてヒヤリとする経験がある読者もいることだろう。
秋が過ぎればすぐに厳しい冬もくる。そうなるとクルマにも雪の備えも必要だが、GfKジャパンの調査によると、東京・名古屋・大阪・福岡など大都市圏における非降雪地域の冬タイヤ保有率は極めて少ない。


雪の多い地方に住むドライバーにとってはタイヤの履き替えが“当たり前”になっていても、大都市圏ではそうでないことも理解できる。しかしながら先に挙げた非降雪地域において2018年には1000件を超える雪に起因する事故が発生しており、雪が少ない地域のドライバーも何らかの備えが必要だろう。


そうはいってもタイヤの履き替えが面倒なのも事実。「年に1~2回に備えて準備するなんて……」というドライバーも多いはずだ。そんなドライバーの新たな選択肢として1年中使えて、雪にも雨にも備えられる夏タイヤという選択肢を提案したい。
今年10月に発売される住友ゴムのDUNLOP『ALL SEASON MAXX AS1』(以下、AS1)は、数ある夏タイヤのなかでもまさに最良のパートナーになるはずだ。

冬でも履ける夏タイヤ

夏タイヤとは、基本的には読んで字のごとく夏用のタイヤを意味する。しかし今回DUNLOPから発売された『AS1』は夏タイヤでありながら冬の雪でも十分安全な雪上走行性能を誇るのだ。突然の雪に対応できる理由は2つ。「スイッチ グルーブ」というタイヤに刻まれた横方向の溝が雪柱のせん断力を高めていること、そして『AS1』のために同社が「超マルチコンパウンド」を開発したことだ。


この2つの技術により、同社の夏タイヤより約49%も高い雪上のブレーキ性能を実現している。豪雪地帯や路面が凍結してしまうような状況ではスタッドレスタイヤが求められるが、大都市圏のちょっとした降雪などには十分に対応できるといっても過言ではないだろう。


夏タイヤはドライな路面での走行性能も求められるが……

ただ、やはり夏タイヤに求められるのはドライな環境での走行性能だろう。夏の日差しを感じながらワインディングロードを気持ち良く走れる歓びはドライバーなら楽しみにしてしまうものだ。


また、もう一つ大事な静粛性だが、こちらも夏タイヤと同等の性能といって過言でもないだろう。同社の比較では『EC 204』と比較してもその差は0.3dbだという。実際の走行でもロードノイズが気になるということは数百キロの道程でも一度もなかった。社内での会話にもまったく支障がない静粛性はまさに夏タイヤと同等といえるだろう。

夏の突然の雨で路面がウェットでも安心

冒頭でも触れたが、突然の雨もドライバーも大敵だ。実際今回のプロモーション映像を撮影する際も、前方が確認できないほどにわか雨に山の間を走る国道で遭遇してしまった。正直なところやり過ごしたい気もしたが、果たして『AS1』のウェット性能がどんなものなのか実際に体験してみたかったので、不安を抑えてそのまま走り続けてみた。


結果からいえば、まるで雨を感じさせないほどに路面をしっかりグリップしていたし、数十キロに及ぶ山道のカーブで不安になるようなことは一度もなかった。「Vシェイプ主溝」という溝が確実に排水してくれていること、また同社の夏タイヤより溝が深くなっていることで排水容積も10%ほど向上しているからだろう。


非降雪地域のドライバーにはぜひおすすめしたい仕上がり

一年中履ける夏タイヤという新たな価値を提案する『AS1』。タイヤ交換はもちろん、特に都市部でタイヤ置き場に困ることがないのも嬉しいはずだ。氷上路面では使用できないとはいえ、夏タイヤとスタッドレスタイヤの“いいとこ取り”に興味を惹かれるドライバーも多いことだろう。



ドライ&ウェットな路面での夏タイヤとしての性能も申し分なく、スタッドレスタイヤにも匹敵する雪上性能を兼ね備えた『AS1』は、ぜひこれまでタイヤの履き替えに縁がなかった大都市圏のドライバーにおすすめしたいタイヤだ。安心・安全で快適なドライブをぜひ『AS1』で味わっていただきたい。

最新ニュース