一世紀の時を超えて愛される音色。リュージュオルゴール
2018.12.10
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その小箱は、まるで魔法のように人々の心を一瞬でつかんだ。1865年、美しく郷愁を誘うようなメロディを奏でる、リュージュオルゴールの誕生だ。職人たちのプライドが息づくリュージュのオルゴールが、なぜ150年以上の時を越えて「世界最高峰のオルゴールメーカー」とまで言われているのか、その理由に迫ってみよう。
世界各国の王室、有名ブランドが認める逸品
時計職人であるシャルル・リュージュが、スイスのサンクロアでオルゴール入りポケットウォッチの製造を始めたことが、リュージュの始まりだ。均一な品質で低価格で作る、一般的なオルゴールとは一線を画し、芸術品として考えられるリュージュのオルゴール。まるで魂が息づくような音色はもちろん、細部までこだわった装飾は見事の一言。スイス政府の他、世界中の有名ブランドやセレブも認めるのも頷けるはずだ。
過去の遺産を受け継ぎ未来を奏でるオルゴール
機械に頼らず、手作業や昔ながらの技巧にこだわり続けるのが、150年以上もの歴史を誇るリュージュの伝統だ。ひとつのオルゴールができあがるまでに、最低でも3ヶ月、長いものでは2年もの歳月をかけて制作される。音楽を楽しむ様々な新しいツールが生まれる中、人々の生活に寄り添いながら、これだけ長く愛され続けているのは、リュージュのオルゴールが奏でる音色に、彼らのスピリッツが宿っているからかもしれない。
多彩なリュージュのオルゴール
オルゴールは、円筒状のシリンダーに1本1本、音を紡ぐ針を打ち込んで作られる。さらに弁と呼ばれる櫛歯にはひとつひとつに音階が割り当てられ、針が櫛歯をはじくことで、唯一無二の美しい音色が奏でられる。リュージュのオルゴールは、宝石箱や小型のオルゴールに最適な22弁、36弁から、ピアノ1台分と称される72弁のオルゴール、さらに72の櫛歯を2枚使用した144弁、4000~5000本もの針が使われたカーテルまで様々。他に、懐中時計やシンギングバードまで、好みの音色や贈る相手などにあわせて選ぶ楽しみが広がるはずだ。
親から子へ、子から孫へ、代々伝えていきたい逸品となるリュージュのオルゴール。100台のオルゴールが鑑賞できるリュージュショールーム(東京早稲田)の他、京都嵐山オルゴール博物館などで、リュージュの音色に一度耳を傾けてみてはどうだろう。
リュージュ
http://www.reuge.co.jp/
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